サステナビリティ

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鹿児島市立大龍小学校にて出前授業を開催しました

2014年3月4日

 鹿児島支社広報グループでは、3月4日(火)に鹿児島市立大龍小学校6年生64名(2クラス)を対象に出前授業を開催しました。

 1時間目は、「エネルギーについて考えよう」というテーマで、エネルギー資源やいろいろな発電方法について学習し、理科の授業で教わった復習となるところもあり、子ども達から積極的に発表してもらい、活気のある授業となりました。特に自転車発電機は、子ども達は楽しそうに行っていました。
 2時間目は、「考えよう温暖化!みんなができる省エネ」をテーマに、地球温暖化や省エネについて学び、日頃の生活の中で省エネ効果の高い行動について一緒に考えました。中でも、熱を出す電化製品が一番電気を使っていると説明すると子ども達は驚いていました。
 子ども達から「電気は一瞬で点くけど長い旅をしていることを知りすごいと思った」「私達のちょっとした省エネで地球温暖化を防げることにビックリした」など気付き・驚きがあり、有意義な授業となりました。

鹿児島市立大龍小学校出前授業 鹿児島市立大龍小学校出前授業
鹿児島市立大龍小学校出前授業 鹿児島市立大龍小学校出前授業