鹿児島市立鴨池小学校にて出前授業を開催しました
2014年5月8日・9日
鹿児島支社広報グループと鹿児島営業所は、5月8・9日(木・金)の両日、鹿児島市立鴨池小学校6年生125名(4クラス)を対象に出前授業を行いました。
1時間目は、エネルギーについて考えようをテーマに、資源・エネルギーの問題や県下の九州電力の発電設備を紹介しました。実験では子ども達が自転車発電機を使って、小さなテレビをつける競争を行い、盛況となりました。
2時間目は、家庭でできる温暖化防止をテーマに、各グループで効果的な省エネ行動を話し合ったり、実際に実験器具で省エネを体感したりしました。
子どもからは「いろいろな発電方法には長所・短所があるので、使い分けて発電すれば良いと思った」「将来の自分達が困らないように省エネを心がけ、地球温暖化が進まないように考えて行動していく」などのアンケートの回答がありました。
今後も、次世代層へのエネルギー・省エネに関する出前授業を展開していきます。