サステナビリティ

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さつま町立盈進小学校にて出前授業を開催しました

2014年6月9日

 川内営業所では、平成26年6月9日(月)、10日(火)にさつま町立盈進小学校の4年生88名(3クラス)を対象に出前授業を行いました。

 はじめに、身の回りにある電気を使う製品を発表してもらい、電気は照明や冷暖房など、使う目的にあわせてそのエネルギーを光や熱などに変えて仕事をしていることを子どもたちに理解してもらいました。
 また、発電所の仕組みや発電所で作られた電気が家に届くまでの説明では、熱心に耳を傾けていました。
 省エネについては、昔と現在の生活とを比べてもらい、電化製品が増えて便利になった反面、その分電気を使う量が増えたことを理解してもらいました。
 また、日頃の生活の中でできる省エネ行動について、一緒に考えました。
 実験コーナーでは、自転車発電機、電球比較実験器、エネルギー変換実験器、並列豆電球等を使って電気を作ったり、省エネ度合いを比較したりと実験を通して楽しみながら学習してもらいまいた。

 川内営業所では、今後も次世代層へのエネルギー・省エネに関する出前授業を展開していきます。

さつま町立盈進小学校出前授業の様子 さつま町立盈進小学校出前授業の様子