サステナビリティ

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薩摩川内市立平佐西小学校で出前授業を開催しました

2014年6月18・19日

 川内営業所では、平成26年6月18日(水)、19日(木)に薩摩川内市立平佐西小学校の5年生141名(4クラス)を対象に薩摩川内市企画政策部新エネルギー対策課と合同で出前授業を行いました。

 薩摩川内市には川内原子力発電所及び川内発電所(火力)、甑島には甑島第一発電所(内燃力)及び甑島風力発電所があり、身近なところに様々な種類の発電所があることから、子供たちは説明を興味深く聴いていました。
 また、身の回りの電化製品が増えたことにより、電気の使用量が増加したことや地球温暖化のしくみ、省エネ等について学習してもらいました。

 自転車発電機を使った実験では、発電競争を行い「電気を作るには大きな力が必要である」ことを体感しました。また、電球比較実験では「省エネ電球は少ない力で、明るく光る」、エネルギー変換実験では電気はいろんな仕事をする」こと等、楽しみながら充実した授業となりました。

・川内原子力発電所の詳細はこちら
・川内発電所(火力)の詳細はこちら
・甑島第一発電所(内燃力)の詳細はこちら
・甑島風力発電所の詳細はこちら

薩摩川内市立平佐西小学校出前授業の様子 薩摩川内市立平佐西小学校出前授業の様子