サステナビリティ

  • このリンクをシェア
  • ツイート

日置市立 上市来中学校にて出前授業を開催しました

2015年10月22日

出前授業の様子

 鹿児島支社広報グループは、10月22日(木曜日)、日置市立上市来中学校2年生12名、3年生13名を対象に出前授業を実施しました。

 事前の打合せの中で、今年8月の台風15号による被害が大きかったと伺っていたので、「分電盤模型」を使った台風などによる停電時のブレーカー操作の実演を行いました。また、微弱な電圧による電気の体験実験を行うことで電気の怖さを知ってもらい、漏電などによる火災や感電事故の注意喚起をしました。

 このほか、2年生「電気をつくるしくみを知ろう」、3年生「地球環境問題とエネルギーを考えよう」の希望テーマを基に、教科書に沿った授業内容で、実験を交えて楽しみながら学んでもらいました。

 授業終了後、子ども達から「乾電池1個の電気でもビリッときたので、タコ足配線やコンセントのホコリなど気をつけたい」、先生から「実験を通して視覚的に学ぶことができる出前授業はとてもありがたい」といった声をいただきました。

 私たち鹿児島支社は、今後もご要望に沿った出前授業を積極的に実施していきたいと思います。

出前授業の様子 出前授業の様子
出前授業の様子