サステナビリティ

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女性層の皆さんに聞いてみました!

2016年3月9日

北九州市女性団体連絡会議の皆さんとの対話の会の様子

 北九州支社では女性をターゲットとして、「北九州市女性団体連絡会議の皆さんとの対話の会」を開催しました。

 この会は、市内で活動する「北九州市女性団体連絡会議」の皆さん26名を対象に、北九州男女共同参画センター「ムーブ」で行ないました。

 冒頭は小倉北九州支社長より、川内原子力発電所が再稼働したことや、4月からの小売全面自由化、再生可能エネルギーの積極的な展開などについて触れ「女性目線で率直な意見を聞かせて欲しい」と挨拶しました。

 対話の会ではまず、北九州支社の対話推進チーム「Cha・レンジャー」のメンバーが「日本のエネルギー事情」や「当社原子力発電所の安全対策」について説明し、その後、営業センター林副センター長が電力全面自由化とは何か、また、4月から始まる「新料金プラン・新サービス」の紹介を行ないました。

 また後半では、お客さまと社員による8名程度の班に分かれ、フリーディスカッションを行ないました。

 この場では
「日本のエネルギー自給率を聞くと原子力は必要と思うけど、やっぱり心配だ」
「小売全面自由化後に電力会社を選ぶ基準はやっぱり価格が一番!」
「今の契約を継続する場合に手続き不要と聞いて安心した」
「今のところ九電から変更する気はないけど、全てにおいてしっかりとしてほしい」
といったご意見が出され、活発な意見交換が行われました。

 北九州支社は今後も多くのお客さまに原子力やエネルギーに関する情報提供を積極的に行い、ご意見を伺いたいと思います。

北九州市女性団体連絡会議の皆さんとの対話の会の様子 北九州市女性団体連絡会議の皆さんとの対話の会の様子