サステナビリティ

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フードバンクへ提供しました。

2018年6月21日

 6月21日、熊本支社は、備蓄食(約1,600食)を、フードバンク熊本さまへ提供させていただきました。
 賞味期限内の食品を、フードバンクを通して、福祉施設や生活困窮者などに提供する活動を「フードドライブ」といいます。ごみの排出量を減らす環境的側面と、食事に困っている方々を支援する福祉的側面を有しています。
 先般、開催された「熊本県ごみゼロ推進県民会議」においても、この「フードドライブ」の推進が呼びかけられており、熊本支社もこの活動に賛同しています。
 弊社では、大規模な災害等で食料調達が困難な状況でも、電力供給障害が発生した際、継続的な復旧作業が可能となるよう、長期保存が可能な備蓄食を保有していますが、使用されないまま賞味期限が近づくものがあります。そこで今回、賞味期限が迫っている備蓄食を提供させていただきました。

 熊本支社では、今後も、電力の安定供給はもとより、環境にやさしく、無駄のない活動に努めていきます。

備蓄食提供の写真 備蓄食提供の写真