サステナビリティ

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令和に引き継ぐ「お・も・て・な・し!」(環境美化活動)

2019年5月15日

環境美化活動の写真

 こんにちは。天草配電事業所の村重です。「第34回天草宝島国際トライアスロン大会」が、6月2日(日曜日)に開催されました。スタート会場である本渡海水浴場には椰子の木が植えられており、南国天草のシンボルとなっています。しかし、この椰子の枯れ枝は大きいものになると2キロもあり、落下すると大変危険です。そこで、アスリートの皆さんや天草に観光にいらっしゃるお客さまの事故防止と景観保全に役立てればと、大会開催前の5月15日(水曜日)に椰子の枯枝伐採と海水浴場の清掃を行いました。当日は最高気温27.6度の晴天。九州電力株式会社天草配電事業所・営業所、九電ハイテック天草工務所、九州林産株式会社、九州木材工業株式会社の総勢31名が作業にあたりました。
 今大会は県内外から683名の鉄人アスリートが参加され、中には2020東京オリパラ出場を目指している方もいらっしゃったようです。この環境活動は平成元年にスタートし令和元年となる今回で27回目となります。私たち九電グループは、お客さまの快適で環境にやさしい毎日に貢献していくという九電グループの思いの実現に向け、天草に訪れる皆さまへの「おもてなし」としてこの環境活動を継続していきます!

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