サステナビリティ

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「まちあかり灯篭事業」ボランティア参加報告

2015年3月3日

 1月31日(土)から2月3日(火)にかけて、長崎地区の4事業所は、長崎市が取り組む「まちぶらプロジェクト~まちあかり灯篭事業~」に参加しました。
 この事業は、長崎市が中心となって地域の方々と協働しながら実施している取り組みで、昔ながらの風景が残り、「和」の文化を感じることができる寺町を、竹灯篭のあたたかい光で照らして地域に賑わいをもたらすことを目的としています。

 今回当社は、「竹灯篭を並べる→ろうそくを入れる→点灯→火元の安全管理→消灯→ろうそくの撤去→竹灯篭の撤去」の作業を、市役所や地域の方々とコミュニケーションを取りながら行いました。
 4日間の活動期間中は厳しい冷え込みに見舞われましたが、毎日10名程度の社員が2名ずつ寺ごとに分かれて作業を実施し、多いところでは300個を超えるろうそくに点灯しました。
 当事業に併せて開催された「焚き火」や「節分の豆まき」などで賑わう寺町を裏方として支え、地域の方からもお礼の言葉をいただきました。
 「まちぶらプロジェクト」では、今後も長崎市のまちなか(大浦~浜町~新大工)の回遊性を高め、賑わいを再生するために様々な取り組みを行うとのことなので、当社はこれからも積極的に協力していきたいと思います。

活動のようす1 活動のようす2 活動のようす3
活動のようす4 活動のようす5 活動のようす6