サステナビリティ

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「森林ボランティア」に参加しました

2014年11月13日

 平成26年10月25日(土)、時枝所長をはじめ佐伯営業所員計12名が佐伯市木立の水源林で実施された森林ボランティア(佐伯広域森林組合さま主催)に参加しました。

 この森林ボランティアの主な目的としては、佐伯市は水源林(雨水の土壌などに滞留し、地下水となる森林)が約8千haあり、その造林にあたっては、苗木不足(苗木育成業者の高齢化)や全体的に労働力が減少していることが昨今の問題となっていますが、このような体験ボランティアを通じ、林業の現状、森の育て方や大切さを広く知っていただこうというものです。

 当日は秋晴れの好天のもと、桧の枝打ち作業と隣接する大中尾公園の清掃活動に約2時間程度、汗を流しました。

 これからも佐伯営業所は、地域と一層のコミュニケーションを図り、地域の持つ課題の解決に向け積極的に協力していきます。