サステナビリティ

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アユ成育状況調査に参加しました

2016年5月17日

 大分支社は、平成28年5月17日(火曜日)に日田市の筑後川(三隈川・大山川)でのアユ成育状況調査に参加しました。

 これは、アユ釣りの解禁(5月20日)を目前に控え、3月下旬に放流した稚アユがどれだけ成育したか状況を把握するために行われたものです。

 調査は、この河川で水力発電を行う当社のほか、アユを愛する日田漁業協同組合さま、内水面利活用の推進を図る大分県及び日田市、河川管理者である国土交通省の皆さまが参加しました。

 当日は、まだまだ水が冷たい中での調査でしたが、アユの成育状況把握のために全員で力を合わせて頑張りました。

 大分支社では引き続き、地域の皆さまに九州電力を選んでいただけるように、河川環境の改善にも取組んでまいります。

参加された皆さまの様子 活発に成育状況評価の議論中の様子
【参加された皆さま】 【活発に成育状況評価の議論中】
まだまだ冷たい水の中での調査の様子 アユの「はみ跡」の様子
【まだまだ冷たい水の中でした】 【アユの「はみ跡」】