サステナビリティ

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城下町佐伯の景観維持に取り組んでいきます

2016年6月18日

 佐伯配電事業所は、佐伯市のシンボルである佐伯城の石垣の景観を守るため、6月18日(土曜日)に石垣清掃を実施しました。

 佐伯城は1606年、毛利高政が築城した総石垣の山城で、今もなお美しい石垣を見ることができます。近年は、市民はもとより城山登山を楽しむ観光客も増えていることから、佐伯市教育委員会、佐伯商工会議所と共催で実施したものです。

 当日は九電工及び九州電気保安協会の皆さまのご協力をいただき、梅雨の晴れ間の蒸し暑い中、汗だくになりながら高所作業車やロープ、梯子を使用して主に高所の草刈りを行いました。

 次回は今年10月に石垣清掃を予定しており、佐伯市と今回の反省点を検討し、さらに地域一体となった取り組みで城下町佐伯の景観維持に取り組んでまいります。

ロープを使っての石垣清掃の様子 高所作業車を使っての石垣清掃の様子
【ロープを使い忍者のように!】 【高いところも大丈夫】
高所作業車&ハシゴを使っての石垣清掃の様子 清掃後の石垣の様子
【高所作業車&ハシゴ】 【キレイになりました☆】