大山川で放流量を昼夜で変化させる社会実験を行います。
筑後川水系筑後川(大山川:大分県日田市)の河川環境改善の社会実験のため、大山川取水堰(維持流量放流設備)より昼間に通常より毎秒約1立法メートル多く放流を行います。
昼と夜で河川の水位が変化しますので注意してください。
昼と夜で河川の水位が変化しますので注意してください。
実施期間 | 平成28年1月20日(水曜日)~3月17日(木曜日)〔土日祝日を除く〕 |
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放流量 | 昼間(9時~17時):毎秒2.9立方メートル(毎秒1.1立方メートルの増加) 夜間(17時~9時):毎秒1.8立方メートル(これまでと同様) |
水位上昇区間及び水位の変動 | 水位上昇区間:大山川(大山川取水堰~概ね大宮沈橋) 水位の変動:場所によって最大10センチメートル程度上昇 |
実施主体 | 三隈川・大山川河川環境検討会 (構成メンバー:水郷ひた再生委員会、国土交通省筑後川河川事務所・筑後川ダム統合管理事務所、大分県、日田市、九州電力株式会社大分支社) |
フラッシュ放流 チラシ | (195KB) |