サステナビリティ

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トップコミットメント

九電グループは、事業に関わるすべての人たちの安全を守り、その先にある安心と信頼につなげることを目指します。九州電力株式会社 代表取締役 社長執行役員 池辺 和弘

「ずっと先まで、明るくしたい。」という思いの実現に向けては、九電グループの事業に関わるすべての人たちの安全を守り、その先にある安心と信頼につなげることが何よりも重要と考えています。

そのためには、自分自身はもちろん、共に働く職場の仲間や協力会社の皆さまなど、九電グループの事業に携わるすべての方々とその家族の安全を守る必要があります。

また、原子力発電所をはじめとする九電グループが所有するすべての設備の事故やトラブルにより、地域の皆さまの安全が損なわれることのないよう、現状の取組みに満足することなく、常に進化し続けることも不可欠です。

このような「経営の基盤である安全」に 関わる取組みを一丸となって推進するため、“九電グループが目指す安全とその基本方針”を示した「九電グループ安全行動憲章」を制定しました。

また、安全行動憲章に込めた思いを実践するため、“職場での安全取組みのあるべき姿”を示した「九電グループの安全の誓い」と“個人として常に念頭において取り組むべき具体的な行動”を示した「一人ひとりの安全行動3か条」についても、合わせて制定しました。

これらの内容を協力会社も含めて共有し、永続的な理解・浸透に努めていきます。

そして、

  • 一人ひとりの強い決意とゆるぎないチームワークで、常に安全について考え行動し続ける
  • 九電グループの安全に関わる取組みを社外に分かりやすく発信し、地域の皆さまの安心と信頼につなげる

私たちは、「安全を最優先する風土・文化」を組織のDNAとして刻み込み、世代を超えてつなぎ続けることができる九電グループを目指していきます。

ご安全に。