新大分発電所
新大分発電所写真 アクセスマップ

発電所の紹介
 大分市は,瀬戸内海を通じて早くから大和・京都との交流が深く,キリシタン大名で知られる大友宗麟らによって海外との往来にも積極的な気風を持ち続けてきました。
 古い歴史に彩られた古い社寺や旧跡が多く,周辺は豊かな自然に恵まれています。また,近年は工業都市化,最先端技術の導入などが進んでいます。
 新大分発電所は,この大分市が新産業都市建設用地として,別府湾の一部を埋め立てた地区の一画にあり,平成3年に1号系列が営業運転を開始,2号系列は2-1号が平成6年2月,2-2号は平成7年2月に営業運転を開始しました。
 さらに平成7年8月には3-1号系列の増設工事に着手し,平成10年7月に営業運転を開始しました。
 新大分発電所は,石油依存度の低減,電源の多様化を推進し,年々増大する電力需要に対して,電力供給の長期安定確保を図るために計画されたLNG(液化天然ガス)を燃料とするガス専焼火力発電所です。
 燃料は,オーストラリアとインドネシアから輸入し,隣接して設置された大分エル・エヌ・ジー(株)より受入れます。発電設備については,将来の原子力を主体とした電源構成への移行を考慮し,熱効率が高く,起動停止が容易で負荷追従性に優れたガスタービンと蒸気タービンを組合せた当社では初めてのコンバインドサイクル発電方式(複合発電方式)を採用しました。
 発電所からは,素晴らしい別府湾の眺望,さらには大野川対岸の大分発電所,石油コンビナート群,東側にはLPG共同備蓄基地,北側には隣接するLNG基地等が一望できます。


発電所の概要
1号系列 2号系列 3-1号系列
発電方式 コンバインドサイクル発電
(複合発電)
コンバインドサイクル発電
(複合発電)
コンバインドサイクル発電
(複合発電)
運転開始 平成3年6月 2-1号 平成6年2月
2-2号 平成7年2月
3-1号 平成10年7月
メーカー (株)日立製作所 三菱重工業(株) (株)日立製作所






種類 排熱回収ニ汽胴式
自然循環式(屋外式)
排熱回収ニ汽胴式
自然循環式(屋外式)
排熱回収三汽胴式
自然循環式(屋外式)
蒸発量 高圧122.8t/h基×6
低圧 28.4t/h基×6
高圧226.0t/h基×4
低圧 43.7t/h基×4
高圧200.0t/h基×3
中圧35.0t/h基×3
低圧34.0t/h基×3





排煙
脱硝装置
  乾式アンモニア接触還元法
煙突 集合型 200m 集合型 200m 集合型 200m

|


ガス
タービン
開放サイクル一軸型
(76,300kW)
開放サイクル一軸型
(144,400kW)
開放サイクル一軸型
(160,200kW)
燃 料 LNG
蒸気
タービン
混圧単流排気式復水型
(38,700kW)
混圧単流排気式復水型
(73,100kW)
混圧単流排気式再熱復水型
(84,800kW)
出力 115,000kW/基×6 217,500kW/基×4 245,000kW/基×3


見学申込先
〒870-0278 大分県大分市大字青崎4番1
電話番号 097-521-6033
最新技術への取組

北九州 福岡 佐賀 長崎 大分 熊本 宮崎 鹿児島 このページの先頭へ
このページに掲載しているあらゆる素材の無断複写・転載を禁じます。
Copyright (c) 2010 KYUSHU ELECTRIC POWER CO., INC. All Rights Reserved.