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発電

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発電所の役割

 水力発電は、高い所に貯めた水を連続して低い所に落とすことで、その力(位置エネルギー)を利用して水車を廻し、更に水車につながっている発電機を回転させることにより電気を生み出すものです。

 日本の事業用水力発電所は、琵琶湖疎水事業に伴って明治24年(1891年)に作られた蹴上(けあげ)発電所が最初であり、九州では蹴上発電所から遅れること7年後の明治31年(1898年)に、いまの鹿児島市に小山田発電所が完成し、10ワットの電灯833個が灯されました。

 以来、数多くの水力発電所が日本各地に建設され100年以上に亘って日本の発展を支える重要なエネルギーとして活躍し、昭和20年代前半までは電力エネルギーの主流を占めていましたが、近年は火力発電や原子力発電などの大型電源が主役となり、除々に水力発電の割合は低下しています。

 しかしながら、日本は石油や石炭などのエネルギー源のほとんどを海外からの輸入に頼っているため、

(1) 純国産のエネルギーであること
(2) 再生可能(自然環境の中で繰り返し使うことができる)エネルギーであること
(3) 地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素(CO2)をほとんど排出しないエネルギーであること

 等の多くのメリットをもつ水力発電は、今後とも地球にやさしいクリーンなエネルギーとして経済性や自然環境に与える影響に十分な配慮を行い、計画的な開発および調査を推進することにしています。


揚水発電の仕組みについてはこちら