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生物多様性への取組み(九州電力の環境活動と「電気事業における生物多様性行動指針」との関係)

 2010年10月に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)において、生物多様性に関する世界目標となる愛知目標が採択され、各国がその達成に向けた国別目標を設定し、生物多様性国家戦略に反映することが求められました。
 我が国では、2012年9月に「生物多様性国家戦略2012‐2020」を閣議決定し、長期(2050年)・短期(2020年)の目標をはじめ、2020年までに重点的に取り組むべき施策の方向性を示した「5つの基本戦略」を定めています。

 当社は、この「生物多様性国家戦略2012‐2020」の戦略目標にある、多様な主体が生物多様性の保全と持続可能な利用の重要性を認識し、それぞれの行動に自発的に反映する「生物多様性の社会における主流化」を達成するため、「電気事業における生物多様性行動指針」のもと、生物多様性の保全と持続可能な利用への取組みを継続していきます。
 また、環境活動を含む事業活動の多くが、生物多様性への取組みに関係・寄与していることについて、社員の理解を深めていくこととしています。

 九州電力の環境活動と電気事業における生物多様性行動指針との関係については、下表のとおりです。

行動指針1 内容 生物多様性や自然の恵みの重要性を認識し、設備の形成や運用にあたっては、国内外の生態系及び地域への影響に配慮するとともに、原子力・再生可能エネルギーの利用拡大、火力発電の熱効率向上などにより、低炭素社会の実現に向けた取組みをおこなっています。また、設備建設、調達、輸送等における温室効果ガスの排出抑制に努めます。
具体的取組み
  • 電気の供給面での取組み(安全の確保を大前提とした原子力発電の活用(P18)
  • 再生可能エネルギーの積極的な開発と最大限の受入れ(P19~22)
  • 再生可能エネルギー受入れへの対応(P23)
  • 火力発電の熱効率の維持・向上(P23)
  • 送配電ロスの低減(P23)
  • 電気の使用面での取組み(P24~25)
  • 省エネ・省資源活動の展開(P25)
  • 国際的な温暖化対策への貢献(P26)
行動指針2 内容 事業活動による生物多様性への影響を適切に把握・分析し、その保全に努めます。また、地域特性に応じた緑化など環境保全活動による社会貢献に努めます。
具体的取組み
  • 設備形成における環境への配慮(P29~30)
  • 発電所等の環境保全(P31~34)
行動指針3 内容 資源の有効活用や廃棄物最終処分量の削減などの3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動を継続し、生物多様性の保全と持続可能な利用に努めます。
具体的取組み
  • 廃棄物のゼロエミッション活動の展開(P27~28)
行動指針4 内容 生物多様性の保全と持続可能な利用に資する技術・研究開発を推進し、その普及に努めます。
具体的取組み
  • 緑地や希少生物の保全(P32)
  • 絶滅が危惧される希少動植物の保護に関する取組み(P32)
行動指針5 内容 地域の人々、地方自治体、研究機関などと協働に努めます。また、生物多様性に配慮した事業活動について、分かりやすく情報を発信し、共有に努めます。
具体的取組み
  • くじゅう坊ガツル湿原一帯における環境保全活動と社有林を活用した体験型の環境教育(P35~36)
  • 次世代層へのエネルギー・環境教育の展開(P36~37)
  • 九州ふるさとの森づくり(P37)
  • 環境月間における取組み(P38)
行動指針6 内容 従業員への環境教育の充実に努めます。また、社会の生物多様性への意識向上に貢献します。
具体的取組み
  • 社員の環境意識高揚(P39)