サステナビリティ

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2.立地における環境配慮


【環境アセスメントの実施】

 発電所の建設にあたっては,事前に発電所の建設・運転によって周辺環境にどのような影響があるかを調べるために環境アセスメントを実施しています。
 環境アセスメントとは,発電所の立地に際し,発電所の設置予定地点の周辺における環境の保全を図るため,自然環境や社会環境の現況調査を行い,発電所の立地が周辺の環境におよぼす影響を事前に予測・評価するもので,その結果に基づいて環境保全のための適切な措置を講じています。

●九州電力の環境アセスメント実績

原子力 玄海原子力2号,川内原子力1号
川内原子力2号,玄海原子力3・4号
火力 豊前1・2号,相浦2号,新小倉 3・4号,
新小倉5号,川内2号,松浦1・2号
苓北1・2号,苅田新1号
新大分1・2号系列,新大分3号系列
水力 天山
地熱 八丁原2号,山川,大霧,滝上