加圧水型では燃料に低濃縮ウラン(約4%)を使い,中性子の速度を遅くするための減速材と,発生した熱を取り出すための冷却材には軽水(普通の水)を使います。核分裂で発生した熱で高温の熱水を作り,その熱水を蒸気発生器に送り,そこで別系統の水を蒸気に変えてタービンに送ります。このためタービン系には放射性物質がありませんので,従来の火力発電技術がそのまま活かせる特徴があります。
| 加圧水型原子力発電所系統図(3,4号機) |
※原子炉容器,蒸気発生器,タービン・発電機,燃料をクリックするとそれぞれの写真と詳細な説明がご覧になれます。 |
|
|