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省エネ術:照明を省エネタイプにしたい

カンタン ウレシイ 省エネ術 省エネのエキスパート直伝!今すぐできる節約術をご紹介します。 今回のテーマ 「照明を省エネタイプにしたい」

お困りの声
照明を省エネタイプにしたいけれど、LEDは一般電球より高価ですよね。
本当に節約になるの?

LEDは導入コストはかかりますが、使い始めると早期にコストが逆転するんです。

林 真実さんの写真

消費生活アドバイザー
林 真実さん

セミナーやトークショーを通じてこれまで1万人以上に省エネ・エコを伝授。
省エネルギーセンター講師、IPCCレポートコミュニケーター、家庭の省エネエキスパート診断指導級を持つ。

LEDにすると、こんなにエコで経済的!

ほぼ同じ明るさになる一般電球・電球形LEDランプの消費電力・寿命 比較例

消費電力は一般電球60形が約54ワットに対し電球型LEDランプは約8ワット 約85パーセントの省エネ! 寿命は一般電球60形が約1,000時間に対し電球型LEDランプは約40,000時間 約40倍長持ち!

(注)製品によってばらつきがあります。
出典:(一社)日本照明工業会「住まいの照明省エネBOOK(2016年発行)」

ほぼ同じ明るさになる一般電球・電球形LEDランプのコスト比較例

一般電球の購入価格は100円 電球型LEDランプの購入価格は2,000円 一般電球はたびたび交換が必要 1,800時間(約11か月)程度でコスト逆転! トータルコストでお得!

(注)試算条件・・・年間点灯時間:2,000時間、電気代:1キロワット時につき22.69円、消費電力:一般電球54ワット・電球形LEDランプ9ワット、購入価格例:一般電球100円・電球形LEDランプ2,000円
出典:「LED照明産業を取り巻く現状(2012年11月29日)」経済産業省 商務情報政策局
情報通信機器課の資料をもとに九州電力にて作成。

省エネ!快適!につながる器具選びのコツ

1消し忘れが多い場所はセンサー付きを選ぶ

トイレや廊下、外灯なら人感センサー付きの器具に。消し忘れがないので無駄がありません。

2リビングなどの居室には調光・調色付きを

勉強・読書時は昼白色、くつろぐ時は光量を抑えて電球色などとシーンに応じて使い分けができます。

3多彩な機能をチェックする

調色、文字くっきり、快眠、目覚まし機能など、多彩なLED照明。目的に合わせて選びましょう。

この情報は2018年 春号掲載時点のものです

カンタン ウレシイ 省エネ術 省エネのエキスパート直伝!今すぐできる節約術をご紹介します。 今回のテーマ 「照明を省エネタイプにしたい」

お困りの声
照明を省エネタイプにしたいけれど、LEDは一般電球より高価ですよね。
本当に節約になるの?

LEDは導入コストはかかりますが、使い始めると早期にコストが逆転するんです。

林 真実さんの写真

消費生活アドバイザー
林 真実さん

セミナーやトークショーを通じてこれまで1万人以上に省エネ・エコを伝授。
省エネルギーセンター講師、IPCCレポートコミュニケーター、家庭の省エネエキスパート診断指導級を持つ。

LEDにすると、こんなにエコで経済的!

ほぼ同じ明るさになる一般電球・電球形LEDランプの消費電力・寿命 比較例

消費電力は一般電球60形が約54ワットに対し電球型LEDランプは約8ワット 約85パーセントの省エネ! 寿命は一般電球60形が約1,000時間に対し電球型LEDランプは約40,000時間 約40倍長持ち!

(注)製品によってばらつきがあります。
出典:(一社)日本照明工業会「住まいの照明省エネBOOK(2016年発行)」

ほぼ同じ明るさになる一般電球・電球形LEDランプのコスト比較例

一般電球の購入価格は100円 電球型LEDランプの購入価格は2,000円 一般電球はたびたび交換が必要 1,800時間(約11か月)程度でコスト逆転! トータルコストでお得!

(注)試算条件・・・年間点灯時間:2,000時間、電気代:1キロワット時につき22.69円、消費電力:一般電球54ワット・電球形LEDランプ9ワット、購入価格例:一般電球100円・電球形LEDランプ2,000円
出典:「LED照明産業を取り巻く現状(2012年11月29日)」経済産業省 商務情報政策局
情報通信機器課の資料をもとに九州電力にて作成。

省エネ!快適!につながる器具選びのコツ

1消し忘れが多い場所はセンサー付きを選ぶ

トイレや廊下、外灯なら人感センサー付きの器具に。消し忘れがないので無駄がありません。

2リビングなどの居室には調光・調色付きを

勉強・読書時は昼白色、くつろぐ時は光量を抑えて電球色などとシーンに応じて使い分けができます。

3多彩な機能をチェックする

調色、文字くっきり、快眠、目覚まし機能など、多彩なLED照明。目的に合わせて選びましょう。

この情報は2018年 春号掲載時点のものです

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