時短ラク家事:子どもも手伝えて省エネにも!万能掃除グッズで家電がピカピカ☆
身近なもので掃除グッズを作ったり、100円ショップにあるものを掃除グッズに代用したりして、子どももパパも家族でラクに楽しく大掃除!
注意:家電を掃除する際は必ずコンセントを抜いて、電源が入っていないことを確認してからおこなってください。
- まつはし しゅうたろ
-
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いタレント。掃除能力検定士5級、ジュニア洗濯ソムリエ、調味料検定“通”の認定を取得。2015年「すごい家事」、2018年「ほったらかし掃除術」を出版。
送風口の奥のほこり汚れに!
手や雑巾が入りにくい場所に差し込めるアイデアグッズ。乾拭きはもちろん水拭きもできる!
用意するもの
- ワイヤーハンガー
- タオルや雑巾
- 輪ゴム
ワイヤーハンガーを細長いスティック状に変形させる。
いらなくなったタオルを①に巻きつける。分厚くならないように調整。
輪ゴムで留める。先端も丸めて外れないようにしっかり装着。
掃除したい部分の角度に合わせワイヤーを曲げて完成。
送風口にスティックを挿入して掃除。身長に合わせて持ち手の形状も調整できるため、子どもでも高所の掃除がしやすいのがポイント!
汚れがひどい場合は、スティックに重曹や消毒用エタノールをつけてこすり、その後に水拭きを!
角や隅の細かい部分の汚れに!
ビニール製の荷造りひもで作ったブラシは、家電の中にある隙間や細かい部分のほこりや汚れを掃き出すのに最適!
用意するもの
- 荷造りひも
- ハサミ
- ティッシュの箱
ティッシュの箱に荷造りひもを40周ほど巻いて切り、輪の芯ひもにする。
①の真ん中3分の1ぐらいにもひもを巻きつけて持ち手を作る。
端にできた輪をハサミで切り、次に先をとがらせて三角形に整える。
もう一方も同じように切り、両側が三角形になるように整えたら完成。
キーボードの隙間に先の尖った部分を差し込み、隙間に沿うようにブラッシングしてほこりを除去。隙間の広さに合わせて毛を細く割いたり、毛先を水平にカットしたりして調整してもOK!
フック部分(ゴミが付きやすい側)を丸め、吸引口のローラーに沿わせれば髪の毛や糸くずを一網打尽に。
狭い隙間や網状になったフィルターの奥の汚れをごっそり!歯ブラシで届かない部分にも、長い毛先でリーチします。
水道水が乾いたカルキ汚れは、クエン酸で柔らかくしてヘラでこそげば、細かい部分までキレイに。
この情報は2019年 冬号掲載時点のものです
身近なもので掃除グッズを作ったり、100円ショップにあるものを掃除グッズに代用したりして、子どももパパも家族でラクに楽しく大掃除!
注意:家電を掃除する際は必ずコンセントを抜いて、電源が入っていないことを確認してからおこなってください。
- まつはし しゅうたろ
-
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いタレント。掃除能力検定士5級、ジュニア洗濯ソムリエ、調味料検定“通”の認定を取得。2015年「すごい家事」、2018年「ほったらかし掃除術」を出版。
送風口の奥のほこり汚れに!
手や雑巾が入りにくい場所に差し込めるアイデアグッズ。乾拭きはもちろん水拭きもできる!
用意するもの
- ワイヤーハンガー
- タオルや雑巾
- 輪ゴム
ワイヤーハンガーを細長いスティック状に変形させる。
いらなくなったタオルを①に巻きつける。分厚くならないように調整。
輪ゴムで留める。先端も丸めて外れないようにしっかり装着。
掃除したい部分の角度に合わせワイヤーを曲げて完成。
送風口にスティックを挿入して掃除。身長に合わせて持ち手の形状も調整できるため、子どもでも高所の掃除がしやすいのがポイント!
汚れがひどい場合は、スティックに重曹や消毒用エタノールをつけてこすり、その後に水拭きを!
角や隅の細かい部分の汚れに!
ビニール製の荷造りひもで作ったブラシは、家電の中にある隙間や細かい部分のほこりや汚れを掃き出すのに最適!
用意するもの
- 荷造りひも
- ハサミ
- ティッシュの箱
ティッシュの箱に荷造りひもを40周ほど巻いて切り、輪の芯ひもにする。
①の真ん中3分の1ぐらいにもひもを巻きつけて持ち手を作る。
端にできた輪をハサミで切り、次に先をとがらせて三角形に整える。
もう一方も同じように切り、両側が三角形になるように整えたら完成。
キーボードの隙間に先の尖った部分を差し込み、隙間に沿うようにブラッシングしてほこりを除去。隙間の広さに合わせて毛を細く割いたり、毛先を水平にカットしたりして調整してもOK!
フック部分(ゴミが付きやすい側)を丸め、吸引口のローラーに沿わせれば髪の毛や糸くずを一網打尽に。
狭い隙間や網状になったフィルターの奥の汚れをごっそり!歯ブラシで届かない部分にも、長い毛先でリーチします。
水道水が乾いたカルキ汚れは、クエン酸で柔らかくしてヘラでこそげば、細かい部分までキレイに。
この情報は2019年 冬号掲載時点のものです