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発電

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必要性

原子力発電のハテナにお答えします

必要性

原子力発電は、なぜ必要なのですか。

答え

 原子力発電については、エネルギーセキュリティ面や地球温暖化対策面などで総合的に優れていることから、安全・安心の確保を前提として、その重要性は変わらないものと考えています。

エネルギーセキュリティ面

 日本のエネルギー自給率はわずか6%程度しかなく、エネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に頼っています。
 その輸入元を見ても、一次エネルギー供給の約40%を占める石油は政情が不安定な中東に大きく依存しているなど、日本のエネルギー供給構造は極めて脆弱な状況にあります。
 エネルギー供給構造が脆弱な日本では、特定のエネルギーに依存せず、エネルギー資源の多様性を確保しておくことが重要です。
 日本は2度のオイルショックの経験から、省エネルギーに努めるとともに、原子力や石炭・天然ガスなど、石油に代わるエネルギーの開発・導入を進めてきました。エネルギー資源の多様性を確保する観点からも、原子力発電は必要な電源です。

地球温暖化対策面

 CO2などの温室効果ガスは、地球温暖化の原因と言われています。
 原子力発電は、ウラン燃料が核分裂した時に発生する熱を利用して発電しているため、発電時にCO2を排出しません。原子力発電は地球温暖化防止の観点で、優れた発電方法の一つです。

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原子力発電所の特長は。

答え

資源の安定供給

燃料となるウランの供給先が、カナダ、オーストラリアなど世界各地に分布しているので安定した確保が可能です。
一度使い終わったウラン燃料は、再処理して再び燃料として使うことが可能です。
石油資源の節約になります。
ウランは少ない量で大きなエネルギーを発生します。
輸送・貯蔵も容易です。
原子炉に一度入れた燃料は、1年間は取り替えずに発電できるので、燃料を貯蔵しているのと同じ効果があります。

地球環境への影響

発電時にCO2が発生しません。
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風力や太陽光発電を推進すれば、原子力発電は必要ないのではありませんか。

答え

 当社は、国産エネルギーの有効活用、並びに地球温暖化対策面で優れた電源であることから、太陽光・風力・バイオマス・水力・地熱等の再生可能エネルギーを積極的に開発、導入しています。

 しかしながら、太陽光は悪天候時及び夜間は発電できず、風力は無風時には発電できないなど、気象状況や時間帯によって出力が左右される不安定な電源です。
 また、太陽光・風力は、雲の状況や風況により、時々刻々の出力変動が大きいことから、その変動を吸収する調整電源が必要です。
 一方、原子力は、年間を通じてフル出力で運転が可能な電源です。

 従って、安定的な出力を見込めない太陽光・風力は、ベース電源である原子力の代替として考えることは難しいと考えており、原子力・火力・水力などの電源と組み合わせることにより、電力の安定供給を確保していきます。

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九州電力における電源開発の考え方は。

答え

 当社は、エネルギーの長期安定確保及び低炭素社会の実現に向けて、安全・安心の確保を前提とした原子力の推進や、風力や太陽光などの再生可能エネルギーの積極的な開発・導入、および火力の高効率化などを推進してきました。
 当社の今後の電源開発計画については、国のエネルギー政策の動向などを踏まえ、バランスのとれた電源開発を検討していきます。