原子炉起動後に、原子炉で実際に制御棒の効きを確認することにより制御棒が十分な余裕を持って原子炉を停止させる能力(原子炉停止余裕※)を持っていることが確認されます。
| 検査結果: | 所定の停止余裕が確保されており、原子炉が安全に停止できることが確認されました。 |
| ※ | 原子炉停止余裕 |
| 制御棒は、原子炉内の中性子を吸収することによって、原子炉を停止させる働きを持っています。 原子炉停止余裕とは、原子炉を停止する能力の余裕を示す指標であり、制御棒を全て挿入された状態で原子炉が臨界に対しどのくらい余裕があるかを示すものです。使用前検査では、この臨界に対する余裕が所定の値以上であることが確認されます。 |
