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玄海原子力発電所1号機(加圧水型軽水炉、定格電気出力55.9万キロワット)は、通常運転中のところ、9月3日、D原子炉補機冷却水冷却器の海水流量が低下したことから、待機中の冷却器に切り替え、当該D冷却器の点検を実施することとしました。
なお、本事象によるプラントの運転への影響はなく、通常どおり運転しています。
(平成20年9月3日 お知らせ済み)
点検の結果、D原子炉補機冷却水冷却器の海水入口側配管の内面に腐食防止のために施されているゴムライニングがはく離脱落し、当該冷却器海水入口側水室に流れ込んでいることが確認されました。
海水流量の低下については、はく離脱落したゴムライニングにより流路の一部が閉塞したことによるものと推定されます。
これまでに、水室内のゴムライニングは全量を回収しており、海水管ゴムライニングはく離部は、現在補修を行っています。今後、当該系統を復旧し、通常状態に復帰させる予定です。
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