プレスリリース

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プレスリリース
平成22年11月25日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所2号機の高経年化技術評価の審査結果について


 当社は、平23年3月に運転開始後30年を迎える玄海原子力発電所2号機について、「実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則」等に基づき、高経年化技術評価の実施及び同評価に基づく長期保守管理方針を策定し、経済産業省に保安規定の変更認可を申請しました。

(平成22年3月26日 お知らせ済み)

 その後、国により妥当性の確認が行われていましたが、本日、経済産業大臣から保安規定の認可を受けましたのでお知らせします。

 なお、高経年化技術評価及び長期保守管理方針に係る審査等の結果について、経済産業省より公表されています。

 今後は、長期保守管理方針に基づき保全活動を適切に実施し、原子力発電所の安全性・信頼性の向上に努めるとともに、皆さまの一層のご理解と信頼を得られるよう、継続して努力していきます。

以上

添付ファイル PDFファイル (別紙)玄海原子力発電所2号機の高経年化技術評価について (362KB)