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プレスリリース

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プレスリリース
平成23年10月21日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所4号機 原子炉自動停止の原因と対策について


 玄海原子力発電所4号機(加圧水型軽水炉、定格電気出力118万キロワット)は、通常運転中のところ、10月4日13時40分、「復水器真空異常低」の信号により、タービンが自動停止し、原子炉が自動停止しました。

(平成23年10月4日お知らせ済み)

 調査の結果、「復水器真空異常低」の信号が発信した原因は、低圧タービン内に空気が流入したことにより復水器の真空が低下し、タービンが自動停止したものと判明しました。
 低圧タービン内への空気の流入については、復水器真空を維持する系統にあるタービングランド蒸気元弁の保修作業において、作業手順書に基づき当該弁の制御ケーブルのコネクタを引き抜いたことにより、低圧タービンのグランド蒸気圧力制御弁が閉弁し、グランド蒸気の供給が停止したことによるものと推定されます。

 また、プラント自動停止に至る作業手順となった原因については、運転中にも係わらず過去の定期検査での作業を前例として、本来行うべき制御ケーブルのコネクタ引き抜きによる他機器やプラント出力への影響評価が行われなかったことなどによるものと推定されます。

 このため、対策として、他機器やプラント出力への影響評価を確実に実施する方針や仕組みを明確にするとともに、組織の要員に対して訓練などを実施することとします。

 当社としましては、安全確保に万全を期し、原子力発電所の安全、安定運転に努めて参ります。

以上

添付ファイル PDFファイル (別紙)玄海原子力発電所4号機 原子炉自動停止の原因と対策の概要 (2,781KB)