プレスリリース

平成27年8月21日
九州電力株式会社

川内原子力発電所1号機の出力上昇の延期について
(復水ポンプ出口の電気伝導率の上昇)

 川内原子力発電所1号機は、本年8月14日に発電を再開し、電気出力75%で調整運転をおこなっていたところ、8月20日14時19分に、パラメータの揺らぎであるレベル1に該当する、放射性物質を含まない2次系の復水ポンプ出口の「電気伝導率高低警報」が発信しました。

 関連機器や水質の調査を実施した結果、復水器内に微量の海水が混入しているものと推定されましたが、復水脱塩装置で除去できており、運転継続に支障はありません。

 なお、今後の運転に万全を期すため、本日予定していた出力上昇を延期し、電気出力を75%に保持した状態で、入念な点検を実施することとしました。

 本事象による環境への放射能の影響はありません。

 当社は、引き続き、安全確保を最優先に、一つひとつの工程を慎重に実施してまいります。

以上