プレスリリース

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お知らせ

2021年1月24日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所に従事する請負会社社員の新型コロナウイルス感染について

 本日、玄海原子力発電所に従事する請負会社社員3名の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでお知らせします。感染が確認された請負会社社員は出勤待機しており、執務室等については、消毒を実施しています。

 当該請負会社社員は、本年1月22日及び23日の感染者と同じ会社に所属しており、同社社員の感染者合計は5名となっています。
 この5名については、同社専用の執務室を使っており、同室を使用している者をはじめ同社社員全員が出勤待機し、感染拡大防止に万全を期しています。

 同社は4号機の定期検査や発電所の工事並びに1,2号機の廃止措置作業に従事していますが、現時点でそれらの全体工程への影響はありません。
 また、当該請負会社社員については、運転を担当する当社社員との接触はなく、玄海原子力発電所3号機の安全・安定運転への影響はありません。

 当社は、引き続き、新型コロナウイルス感染予防及び発電所構内や地域への感染拡大防止対策を徹底するとともに、地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、積極的な情報発信に努めてまいります。

以上