プレスリリース

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お知らせ

2021年6月16日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所に従事する請負会社社員の新型コロナウイルス感染について

 本日、玄海原子力発電所に従事する請負会社社員3名の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでお知らせします。

 この3名は、6月13日の感染者の接触者として本日PCR検査を受検し、感染が確認されたものです。また、6月13日からの一連の感染者は同じ請負会社であり、合計5名となりました。

 当該請負会社社員と接触の可能性のある発電所構内での業務従事者を特定し、出勤待機するとともに、執務室等の消毒を実施する等、感染拡大防止の徹底に関係者一丸となり最大限取り組んでまいります。
 また、玄海原子力発電所に従事する全ての従業員を対象とした、新型コロナウイルスワクチン職域接種の早期実施に向け、鋭意、準備を進めているところです。

 玄海原子力発電所3、4号機の安全・安定運転及び1、2号機の廃止措置作業への影響はありません。

 当社は、引き続き、新型コロナウイルス感染予防及び感染拡大防止対策に努めるとともに、地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、積極的な情報発信に努めてまいります。

以上