プレスリリース

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お知らせ

2021年8月19日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所に従事する請負会社社員の新型コロナウイルス感染について

 本日、玄海原子力発電所に従事する請負会社社員3名の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでお知らせします。

 このうち、請負会社社員1名については、8月13日に判明した感染者と接触の可能性のある発電所構内での業務従事者として出勤待機中のところ、PCR検査で感染が確認されました。また、残りの2名については、体調不良や家族の感染によりPCR検査を受検し、感染が確認されたものです。

 感染が確認された請負会社社員については出勤待機し、執務室等の消毒を実施しています。また、接触の可能性のある発電所構内での業務従事者を特定し、出勤待機しており、感染拡大防止に万全を期しています。

 玄海原子力発電所3、4号機の安全・安定運転及び1、2号機の廃止措置作業への影響はありません。
 なお、玄海原子力発電所における各種工事への今後の影響については、現在、確認をおこなっているところです。

 当社は、引き続き、新型コロナウイルス感染予防及び感染拡大防止対策に努めるとともに、地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、積極的な情報発信に努めてまいります。

以上