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プレスリリース

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研究開発に係る組織連携契約の締結について

平成16年11月5日
国立大学法人 九州大学
九州電力株式会社

研究開発に係る組織連携契約の締結について


 国立大学法人九州大学(以下九大)と九州電力株式会社(以下九電)は,本日研究開発に係る組織連携契約を締結しました。
  なお,今回の締結は,九電及び九電グループ(以下九電グループ)としては,研究開発における大学との初めての本格的な組織連携となります。
 本組織連携では,主に「環境とエネルギー」及び「情報通信」分野を中心に, 九大においては学術研究活動の活性化及び成果の活用,また,九電グループにおいては研究開発の更なる強化を図ること を目的としています。
 また,互いのリソース(研究・人・設備等)を活かした新たな協力関係を模索し,大学,企業研究機関による,高度かつ効率的な研究体制を構築します。


  1. 運営方法について
    本組織連携では,「連携協議会」を設置し ,
    1) ニーズ・シーズの共有化
    2)研究テーマの発掘
    3)研究計画の審議・決定
    4)研究の進捗管理
    5)研究成果の取り扱い

    などを連携協議会主導で推進していきます。
      特に,各研究プロジェクトの具体的研究計画については,目標とする成果やスケジュールなどを示した「研究計画案」を両者の研究担当者が共同で策定し,同策定案を連携協議会で審議するなど,研究体制や研究内容の充実・強化 を図ります。


  2. 本連携の特徴について
    (1)

    多様な分野への取組み
     今回連携の中心となる「環境とエネルギー」及び「情報通信」分野において,九電では従来取り組んできた電気・システムなどの電力基盤技術に加え,未利用エネルギーの有効活用や水素製造技術,認証などの情報通信技術等,新たな課題に取り組んでいきます。
     九大では連携協議会での議論を通して,九電グループのニーズに対処できる全学横断的なプロジェクト体制をスムーズに構築することによって,迅速にこれらの課題に対応することが可能になります。

    (2)

    的確な研究管理
      本組織連携における共同研究では,納期や品質保証等を意識して研究の進捗状況の定期的な把握,研究(事業)計画の軌道修正やテーマの見直しなどを迅速に行います。

    (3)

    事業への的確な反映
      九大と九電グループにより産み出された研究成果については,九電グループの事業への的確な反映を目指します。

    (4)

    外部資金の活用
     本組織連携では,外部の競争的資金も積極的に活用する事で,研究・事業開発力を一層強化する方針です。

    (5)

    その他
      本連携においては共同研究以外に,研究員の受け入れ,最新技術の情報交換,研究者・技術者の育成などについても検討していきます。


  3. 当面の取組み
    (1)

    連携協議会の設置(16年11月)

    (2)

    共同研究等の実施
    ・木質バイオマスのガス化装置に関する研究(開始時期:16年11月)
    ・水素製造に関する研究開発(開始時期:16年9月)



以上

本件に関する問い合わせ先
九州大学 総務部総務課(広報担当)  臼杵:092-642-2106
九州電力株式会社 総合研究所(研究企画グループ)  平山:092-541-3090