プレスリリース

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プレスリリース

平成17年度 環境月間の実施について

平成17年5月23日
九州電力株式会社

平成17年度 環境月間の実施について

  6月1日からの1か月間,環境省の主唱によって,環境月間の諸行事が全国一斉に実施されます。
 今年2月の京都議定書の発効により世界的に地球温暖化防止への取り組みが本格化し,環境に配慮した事業運営が企業にとっても更に必要不可欠なものとなっています。
 このため,九州電力では「九州電力環境憲章」のもと,すべての事業活動において環境保全意識の重要性を認識し,社員一人ひとりが環境活動を実践するとともに,積極的な環境情報の公開をおこなっています。
 このような中,九州電力の環境月間では,「きっとある 地球のためにできること」を統一テーマに,九州各地の事業所で,環境活動に関する意識の高揚と地域社会との交流を主体とした諸行事を下記のとおり展開します。


1 緑化活動
  当社施設(総合研究所生物資源研究センター前原分場)で育成した苗木・緑化樹を活用し,環境月間期間中に開催されるオール電化キャンペーン展示会等での配布,自治体等への寄贈や「九州ふるさとの森づくり」の一環として,地域と一体となった植樹等の実施 
※九州電力では,創立50周年を記念して,平成13年度から10年間で100万本を植樹する「九州ふるさとの森づくり」を九州の各地で展開しています。
2 清掃奉仕活動
  当社及びグループ会社による事業所周辺の公共施設などを清掃する活動の実施・参加
3 環境講演会の開催
  お客さまや,当社及びグループ会社の社員を対象とした講演会,研修会及び施設見学会の開催
4 その他の活動
  稚魚放流や発電所構内農園開放等を実施

以上



添付ファイル PDFファイル 主な行事内容 (19KB)