プレスリリース

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プレスリリース
平成19年4月27日
九州電力株式会社

オール電化住宅 累計35万戸突破について


 このたび、3月末をもって九州におけるオール電化住宅が累計35万戸を突破いたしました。18年度も目標の7万戸を大きく超える7.9万戸のお客さまにオール電化を選択していただいています。これは、「安心・快適・経済的・環境性」というオール電化住宅の特長がお客さまに広く認知され、定着してきたことによるものです。

 当社は、中期経営方針(平成17年~21年度)において新規需要創出量25億kWhを当初の目標として取り組んでまいりましたが、18年11月末に達成したため、37億kWhという新たな目標を設定しました。それに伴い、オール電化住宅についても当初目標の21年度50万戸(13億kWh)から60万戸(15億kWh)を新たな目標としています。

 この目標の達成に向けて、19年度は8.8万戸の普及を目指した諸施策、特に賃貸を中心とした集合住宅の電化採用促進に重点をおいた取り組みを展開してまいります。

【オール電化住宅普及状況の推移】
 オール電化住宅普及状況の推移のグラフ図
【10万戸増加に要した期間】
 10万戸増加に要した期間の図
以上