プレスリリース

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プレスリリース
平成19年5月28日
九州電力株式会社

平成19年度 環境月間の実施について


 6月1日からの1か月間、環境省の主唱によって、環境月間の諸行事が全国一斉に実施されます。
 当社では、京都議定書第一約束期間(2008~2012年)を目前に控え、CO2排出抑制目標を5か年平均に見直し、地球温暖化問題への取り組みを強化するなど、持続可能な社会形成への貢献に向け、環境経営を推進しています。
 このため、「九州電力環境憲章」のもと、すべての事業活動において環境保全意識の重要性を認識し、社員一人ひとりが環境活動を実践するとともに、積極的な環境情報の公開を行っています。
 このような中、今年度の環境月間では、「きゅうでん環境月間 エコチャレンジ2007~きっとある 地球のためにできること~」をテーマに、九州各地の事業所で、環境活動に関する意識の高揚と地域社会との交流を主体とした諸行事を下記のとおり展開します。

1 緑化活動
   当社施設で育成した苗木を活用し、環境月間期間中に開催されるオール電化キャンペーン展示会等での配布、自治体等への寄贈や「九州ふるさとの森づくり」の一環として、地域の皆さまと一緒に植樹等を実施
※創立50周年を記念して、平成13年度から10年間で100万本の植樹を九州各地で展開しています。
2 清掃奉仕活動
   当社及びグループ会社従業員による事業所周辺の公共施設などを清掃する活動の実施・参加
3 地域との交流活動
   稚魚放流、発電所構内の農園開放、スポーツ大会などの実施
4 環境講演会などの開催
   お客さまや、当社及びグループ会社の社員を対象とした講演会、研修会及び施設見学会の開催
5 省エネルギーの推進
   夏季の軽装の励行(ノーネクタイ、ノー上着)、エコドライブの推進など
以上

添付ファイル PDFファイル 主な行事内容

(18KB)