プレスリリース

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プレスリリース
平成19年8月20日
九州電力株式会社

インドネシア・メドコ・コンソーシアムとのサルーラ地熱プロジェクトに関する覚書の締結について


 当社は、本日、安倍首相のインドネシア訪問に合わせて開催された「日本・インドネシア・ビジネス・フォーラム」において、インドネシア国営電力会社(PLN)の立会のもと、メドコ(インドネシアのエネルギー大手会社)・伊藤忠商事・オーマット(発電機器メーカー)の3社(以下、メドコ・コンソーシアム)と、サルーラ地熱プロジェクトに関する覚書を締結しました。

 当社は、メドコ・コンソーシアムがPLNと交渉中のインドネシア・サルーラ地熱プロジェクトへの出資参加について、かねてから検討しており、今回の覚書は、本プロジェクトを精査の上、諸条件が整えば参画することを織り込んだものです。

【覚書の概要】
○内容 当社は、サルーラ地熱プロジェクトについて精査の上、 諸条件が整えば参画する旨織込み。
○締結日時 平成19年8月20日(月曜日)15時(現地ジャカルタ時刻)
○締結者
当社 佐藤 光昭 代表取締役副社長
メドコ ヒルミ・パニゴロ 会長
伊藤忠商事 横田 昭 代表取締役副社長
オーマット デビッド・チトリン 副社長
PLN アリへルマン 取締役(発電担当)
(立会者として署名予定)
以上
添付ファイル PDFファイル (別添資料)契約当事者及びサルーラ地熱プロジェクトの概要

(8KB)

PDFファイル インドネシア・サルーラ位置図

(430KB)