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プレスリリース
平成20年2月6日
九州電力株式会社

小丸川発電所4号機破損事故の原因及び3号機の運用開始時期の繰り延べについて


 小丸川発電所4号機は、平成19年8月7日に出力30万kWで発電運転中、異常を検出し、停止する過程において発電電動機が破損しました。(平成19年8月8日お知らせ済み)
 この度、本事故の原因についてまとめましたので、お知らせいたします。

 今回の事故は、発電所所内電源の停止に伴う、軸受への潤滑油の供給停止と発電電動機の回転速度の急上昇が重なった結果、発電電動機の回転軸とこの軸を横から支える軸受の間の油膜厚さが減少したことによって、軸受にかかる荷重が過大となり、軸受の支持ボルトが変形したことが原因と考えています。
 これにより、発電電動機回転軸が過大に軸振れした結果、回転子と固定子の接触等の重大な損傷に至ったものです。
 現在、平成20年4月末の運転再開を目指し、復旧作業を行っているところです。

 また、建設中の3号機については、回転試験中に、発電電動機回転子部品の一部に不具合が生じました。現在、対策等の検討を行っていますが、平成20年7月の運用開始については、繰り延べざるを得ない状況となりましたので、併せてお知らせいたします。

 4号機に続き、3号機においても、不具合が発生したことについて、小丸川発電所の地元の皆さまを始め、お客さまにご心配をおかけしたことをお詫び申し上げます。
 今後、これらの復旧作業を安全、かつ確実に実施し、電力の安定供給に努めてまいります。

以上
添付ファイル PDFファイル (添付資料1)小丸川発電所の概要

(283KB)

PDFファイル (添付資料2)小丸川発電所4号発電電動機破損事故の原因と対策

(266KB)

PDFファイル (添付資料3)小丸川発電所3号発電電動機回転子リード不具合状況

(144KB)


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