プレスリリース

  • このリンクをシェア
  • ツイート
プレスリリース
平成20年3月25日
九州電力株式会社

「川内原子力発電所3号機増設計画に係る環境影響評価」の現況調査のうち土壌調査の状況について(敷地内における一部土壌の掘削除去の完了について)


 当社は、「川内原子力発電所3号機増設計画に係る環境影響評価」の現況調査の一環として、土壌調査を実施していたところ、発電所敷地内の1地点で鉛の値が高いことが判明しました。このため、土壌汚染対策法に準拠し、自主的に当該地点付近の土壌鉛含有状況調査を行い、その調査の結果、鉛の値が土壌汚染対策法に係る基準を上回っている土壌については、掘削除去を行うこととしました。

(平成19年8月21日 お知らせ済み)

 鉛の値が土壌汚染対策法に係る基準を上回っている土壌については、平成19年10月17日より、自主的に掘削除去を行い、平成20年3月21日に完了しましたので、お知らせします。

以上
添付ファイル PDFファイル 参考資料 (368KB)