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プレスリリース

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プレスリリース
平成22年9月24日
九州電力株式会社



今夏の需給実績について


1 気象の特徴
 今夏は、日本付近の太平洋高気圧の活動が例年に比べ活発となり、日本各地で猛暑となりました。
 九州においても、福岡・佐賀・大分県など北部を中心に連日猛暑日となり、8月には各地で観測史上第一位の「日最高気温」や「月平均気温」が観測されるなど、記録的な猛暑となりました。
 一方、宮崎・鹿児島県の九州南部では、平年をやや上回る気温にとどまり、北部ほどの猛暑にはなりませんでした。

[最高気温実績] (℃)
最高気温実績をまとめた表
(注) 九州北部:福岡・佐賀・長崎・大分・熊本県、 九州南部:宮崎・鹿児島県

[気温の記録更新状況]
日最高気温: 福岡県糸島市(38.3℃)、大分県中津市(37.4℃)など 5県 12地点で記録を更新
月平均気温: 福岡県福岡市(30.3℃)、佐賀県佐賀市(29.6℃)など 7県 29地点で記録を更新

2 需給実績
 今夏の電力需要実績は、最大3日平均電力(日々の最大電力のうち、夏季の上位3日の平均値)が1,730万kW、日電力量(1日の発受電電力量)が338百万kWhと、前年を上回りました。
 前年を上回った要因は、九州北部を中心とした猛暑の影響と、電気・輸送用機械や非鉄金属などの業種を中心とした、産業用大口電力需要の回復によるものと考えております。
 なお、今夏の実績は、一昨年の過去最大記録を更新しておりませんが、これは、産業用大口電力需要が、回復しつつあるものの一昨年の夏のレベルまでに至っていないこと、ならびに猛暑の影響が九州北部にとどまったことなどが要因と考えております。
 一方、供給面では、火力・原子力発電所及び揚水発電所等の順調な運転により、安定して供給することができました。
 
[最大電力,日電力量(発電端)] [最大電力バランス(発電端)]
最大電力,日電力量(発電端)をまとめた表 最大電力バランス(発電端)をまとめた表
※最高気温は九州7県の平均を示す

以上