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プレスリリース

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プレスリリース
平成23年6月28日
九州電力株式会社

6月度 社長会見

当社は6月28日、社長定例会見を行いました。その主な内容は次のとおりです。

1.社長冒頭説明

第87回定時株主総会

  •  本日、ホテルニューオータニ博多において、1,287名の多くの株主の皆さまにご参加いただき、3時間38分に亘り、株主の皆さまから多くのご意見やご要望をお伺いするとともに、当社の考えについてもご説明を行って、真摯なやりとりができたのではないかと考えております。
  •  お手元の招集のお知らせの47ページ以降に議案を掲載しておりますが、剰余金の処分や取締役の選任など、会社提案の第1号議案から第4号議案については、原案どおり承認されております。
  •  また、株主提案である第5号議案から第8号議案については、すべて否決されました。
  •  株主向け報告書「らこんて」もお配りしておりますので、後ほどご覧ください。

役員人事

  •  既に4月の決算発表時に、取締役及び監査役の内定発表を行いましたが、本日の株主総会を経て、その後に開催しました取締役会及び監査役会におきまして、お手元の資料のとおり正式に決定いたしました。

役員名簿等について

本店部長、本店・本部直轄機関の長クラスの人事異動

  •  お手元の資料のとおり発令しましたので、後ほどご覧いただきたいと思います。

今夏の需給状況

  •  夏季が近づき、気象台から今夏の気象予報が発表されました。これに伴う電力需給変動等を考慮した今夏の需給状況と今後の対応について、ご説明させていただきます。
  •  燃料調達については鋭意進めておりますが、仮に必要な燃料が調達できた場合においても、かねてから申し上げておりますとおり、原子力発電所の運転が再開できない場合には、供給力が減少し、今夏の需給見通しは厳しいものとなる見通しです。
  •  また、気象台から、今夏の気温が高めになるとの予報が出たことや、今秋以降も燃料供給が引き続き逼迫する懸念があります。そうしたことから7~9月の間に更なる追加調達が必要と考えております。
  •  燃料調達の状況は全国的に依然厳しい状況にありますが、当社としましては、燃料の追加調達に最大限の努力を行うとともに、お客さまには、引き続き「省電」のお願いを実施していきたいと考えております。
  •  詳細については、副社長で、緊急需給対策委員長であります深堀からご説明申し上げます。

(深堀副社長の説明)

  •  資料の前半部分にいわゆるkWバランスを記載しております。
     気象台の予報で、今夏の気温が高めに推移する可能性が高いとの予報が出ましたが、資料右上の図に気温が高い場合のkWバランスとして昨年夏の最大需要を記載しています。この場合、原子力発電所の運転再開ができず、代わりの火力発電所で使用する燃料の追加調達がうまくいった場合においても、供給予備力が30万kW、供給予備率が1.8%程度まで低下します。
  •  これに加えて、仮に火力発電所の故障が発生した場合、当社の火力発電所の出力平均は、約55万kWで、これを供給力から除くことになると、約25万kWほど供給力が需要を下回る、つまり供給力不足が生じることになります。安定供給のためには、8~10%の供給予備率が必要とされており、今年は非常に厳しい需給状況になると見込んでおります。
  •  資料後半部分は燃料調達の状況を記載しております。
     右の表に、玄海原子力2・3号、川内原子力1号機の運転再開ができない場合の平成22年度実績相当、つまり今年の夏季が高温で推移した場合の7~9月の発受電電力量を記載しています。石油は、気温が平年並みの場合よりもプラス7億kWhになると見込んでおり、石油換算量で20万kl相当の燃料調達が追加で必要になると考えております。
  •  こうした厳しい需給状況になることを踏まえ、省電について、暮らし、生産活動などに大きな影響を及ぼさない範囲で、お客さまに対して「検針のお知らせ票」、「当社ホームページ」、「新聞広告」などにより、省電へのご協力のお願いをするとともに、法人のお客さまには、個別訪問などにより「省電への協力」や「今年の夏の電気の上手な使い方のご相談」等を行っております。
  •  今後、猛暑や電力供給設備の故障発生等の不測の事態により需給逼迫が生じることはあり得ます。具体的に需給逼迫状況が予想される場合には、これまでの省電のお願いに加えて、さらなるお願いをしてまいりたいと考えております。

今夏の需給状況について



以上