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プレスリリース

平成23年12月26日
九州電力株式会社

相浦発電所第2号機の運転停止について
 

 相浦発電所第2号機は、12月26日(月曜日)発電機出力50万kWで運転中、ボイラー上部から外部への少量の蒸気漏洩を発見したため、同日14時10分に同設備を点検のため停止しました。
 現在、ボイラーの冷却をおこなっており、今後、迅速に詳細な点検を実施してまいります。
 なお、今回の運転停止に伴う供給支障は発生しておりません。

[参考]
  相浦発電所 第2号機の概要
・所在地 長崎県佐世保市光町183番地1
・定格出力 50万kW
・燃料 石油
・営業運転開始 昭和51年10月1日
・運転時間 約14万7千時間
・起動回数 1,050回

以上