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プレスリリース

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プレスリリース

平成24年1月25日
九州電力株式会社

火力発電設備に係る過去の不適切事象に関するアンケート調査結果について

1.はじめに

  • 相浦発電所No.1燃料油タンク内部点検(平成19年10月の事象)での不適切な行為を受け、火力発電本部内に「火力発電設備不適切事象調査対策委員会」を設置し、平成19年度以降のコンプライアンス意識レベルを確認することを目的としたアンケート調査を実施しました。
  • 今後、アンケートに寄せられた意見も踏まえ、社員一丸となって再発防止策に取組み、地域の皆さまからの信頼回復に努めてまいります。

【アンケート回答実績】

対象者数 回答者数 回答率
2,088人 1,975人 95%

※発電所の業務を委託しているグループ会社(4社)を含む

2.調査結果の検証

  • 類似の不適切行為の有無について調査した結果、法令違反・協定違反に該当する事象や、社会的影響を及ぼす事象はないことを確認しました。
  • コンプライアンス関係のみならず、業務全般に関する改善提案等の意見が200件程度寄せられたため、今後の業務運営に反映させていきます。
  • 記録の偽装、隠蔽、改ざん、捏造について、「行おうとしたが思い止まった事がある」との回答が26件寄せられ、平成18年度の発電設備総点検以降、再発防止策が浸透し、コンプライアンス意識が一定のレベル確保されていることが確認されました。
  • しかし、知識不足等に起因する業務処理上の問題も3件(下表参照)あったことから、再発防止策の更なる強化を図ることとします。
件名 事象の概要及び問題点
補機自動起動テスト時の誤った記録採取 補機自動起動テスト時に、自動起動した圧力が運用上の管理値以上であるにも拘わらず、管理値以内の数値で記録した。
(管理値以上の圧力(安全サイド)で自動起動したものであり、保安上の問題はなし)
修正液による日付印修正 教育実績の日付を修正する際に、マニュアルでは二重線による見え消しで修正することとなっていたにも拘わらず、修正液を使用した。
修繕工事の不適切な検収時期 修繕工事の工期が延長したにも拘わらず、社内ルールに則った工期変更による適正な業務処理を行わなかった。

3.今後の対策

  • 「意識・風土」「体制・仕組み」の両面から再発防止策強化と着実な取組みを実施してまいります。

以上

添付ファイル PDFファイル (参考)アンケート調査に寄せられたその他事象 (15KB)