プレスリリース

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プレスリリース

平成24年3月6日
九州電力株式会社

新小倉発電所 第4号機の運転停止について

 新小倉発電所 第4号機は、3月6日(火曜日)発電機出力60万kWで運転中、14時11分に、蒸気タービンの非常停止装置が動作し、自動停止しました。
 今後、点検を実施し、原因究明及び対策を行なってまいります。
 なお、今回の運転停止に伴う供給支障は発生しておりません。

以上

[参考]
  • 新小倉発電所 第4号機の概要
所在地 福岡県北九州市小倉北区西港町64番地1
出力 60万kW
燃料 LNG(液化天然ガス)
営業運転開始 昭和54年6月1日
運転時間 約203千時間
起動回数 333回

  • 本日(3月6日)需給の状況
  新小倉4停止前 右矢印 新小倉4停止後
予想最大電力 [万kW] 1,180 1,180
ピーク時供給力 [万kW] 1,457 1,397
供給予備力 [万kW]
(予備率)
277
(23.5%)
217
(18.4%)
予想使用率 [%] 81% 84%