プレスリリース

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プレスリリース

平成24年8月27日
九州電力株式会社

苅田発電所 新第2号機の通常運転復帰について

 苅田発電所新第2号機(定格出力37.5万kW)は、低圧燃料油ポンプ2台(合計3台:通常2台運転、1台予備機)の不具合のため、8月17日(金曜日)より出力を約19万kW以下に下げて運転をおこなっておりましたが、うち1台の修理が完了し、本日12時に通常運転に復帰しました。
 なお、もう1台の予備機ポンプについても早期復旧に努めてまいります。
 ※低圧燃料油ポンプとは、燃料油タンクの燃料をボイラーへ送るためのポンプ

以上

[参考]
  • 苅田発電所 新第2号機の概要
所在地 福岡県京都郡苅田町大字長浜町1番地1
定格出力 37.5万kW(発電所総出力 新第1、2号機:73.5万kW)
燃料 重油
営業運転開始 昭和47年4月27日
(長期停止期間: 昭和62年4月~平成4年6月〔5年3ヶ月〕、
  平成21年12月~平成24年6月〔2年7ヶ月〕)
運転時間 約72千時間
起動回数 186回

添付ファイル PDFファイル (別紙)概略図 (71KB)