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プレスリリース

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プレスリリース

平成24年11月27日
九州電力株式会社

電気料金の値上げ申請について

 当社は、本日、経済産業大臣に電気料金値上げの申請をいたしました。

 当社はこれまで、エネルギーの長期安定確保及び低炭素社会の実現に向け、原子力発電を中心とした電源のベストミックスの追求や再生可能エネルギーの積極的な開発・導入を推進するとともに、不断の経営合理化に取り組むことによって、電気料金の低減に努めてまいりました。
 しかしながら、福島第一原子力発電所の事故を契機に、当社が保有する原子力発電所6基は全て停止し、昨年以降、非常に厳しい電力の需給状況が続いております。
 これに対応して、火力発電の焚き増しや他社からの電力購入などにより、安定供給の確保に最大限取り組んでまいりましたが、これに伴い、燃料費や購入電力料が大幅に増加し、財務状況が急速に悪化しております。
 このため、1,500億円規模の緊急経営対策など、可能な限りの経営合理化を推進してまいりましたが、平成24年度の経営収支は、昨年度を大幅に上回る3,700億円程度の赤字となる見通しです。
 現行の電気料金を維持したままでは、恒常的に損失が発生し続けることとなり、今後、財務状況が一段と悪化すれば、資金調達にも支障をきたし、当社の基本的使命である電力の安定供給が困難になるおそれがあります。このような事態は、お客さまに多大なご迷惑をおかけするだけでなく、地域経済・社会に大きな混乱を生じさせることとなりますので、何としてでも避けなければならないと考えております。

 当社といたしましては、苦渋の決断ではありますが、経営合理化の徹底を前提に、規制部門における電気料金につきまして、平成25年4月からの平均8.51%の値上げを申請するとともに、自由化部門におきましても同時期からの平均14.22%の値上げをお願いすることといたしました。
 お客さまにご負担を強いることとなり、大変心苦しく存じますが、何とぞ事情ご賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

以上