プレスリリース

  • このリンクをシェア
  • ツイート
プレスリリース

平成24年11月29日
九州電力株式会社

「でんき予報」の掲載内容の追加について

 今冬は、昨年冬、お客さまにご協力いただきました節電効果の8割程度(一昨年比マイナス4.5%)を織り込んだ電力需要に対し、電力の安定供給に必要な最低限の予備率3%(予備力50万kW程度)を何とか確保できる見通しですが、発電設備の計画外停止等を踏まえると、依然として厳しい需給見通しです。
※政府の「エネルギー・環境会議」において、今冬に必要な節電量の目安として示された定着節電値

 このため、お客さまには、寒さが厳しくなり電力需要の増加が予想される平成24年12月3日(月曜日)から翌年3月29日(金曜日)までの間(年末年始12月31日(月曜日)から1月4日(金曜日)を除く)の平日8時から21時において、昨年冬にお取り組みいただいた相当の節電にご協力いただきますようお願いしております。

 これから電力需給が厳しくなる時期を迎えるにあたり、お客さまの節電への取り組みにお役立ていただけるよう、本日より、当社ホームページの「でんき予報」について、今夏(平成24年夏季)と同様に掲載内容を追加して、今冬の需給状況や需給見通し等について、より詳しくお知らせしてまいります。

「でんき予報」に追加する主な内容(詳細は別紙参照)
  • ピーク時供給力内訳に融通の他電力会社別内訳を追加
  • 翌々週の需給見通しの掲載
  • 今冬の最大電力実績の掲載

以上