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プレスリリース
お知らせ

平成26年10月14日
九州電力株式会社

川内発電所2号機の通常運転復帰について

 川内発電所2号機(石油:50万kW)は、9月1日(月曜日)18時45分頃、ボイラーの内部(高さ10メートル付近)にて少量の水漏れを確認したため、翌日9月2日(火曜日)9時からボイラーの点検を実施しておりました。(平成26年9月2日お知らせ済み)
 点検の結果、全32台あるバーナーのうち、3台のバーナー直近で管の損傷、2台のバーナー直近で管の減肉を確認したため、損傷及び減肉管の取替を行い、10月中旬の修理完了を目指しておりました。(平成26年9月26日お知らせ済み)
 損傷及び減肉管の取替、類似箇所の点検を行い、昨日、10月13日(月曜日)4時13分に通常運転に復帰しましたので、お知らせいたします。

以上

〔参考〕

  • 川内発電所2号機の概要
所在地 鹿児島県薩摩川内市港町字唐山6110番地1
定格出力 50万kW(発電所総出力 1、2号機:100万kW)
燃料 石油
営業運転開始 昭和60年9月27日
運転時間 約10万1千時間
起動回数 1,382回