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プレスリリース

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プレスリリース

平成27年5月1日
九州電力株式会社

スマートグリッド実証試験の延長について

 当社は、太陽光など出力が不安定な再生可能エネルギー(以下、再エネ)が大量導入された場合においても、高品質・高信頼度の電力供給が維持できるよう、平成27年3月迄の計画で、スマートグリッド実証試験に取組んでまいりました。(平成23年2月25日お知らせ済)
 しかしながら、平成23年3月に発生した東日本大震災の影響により、試験設備の構築や実証試験の開始時期を当初計画より2年程度繰延べたため、所期の目的を達成するためには実証試験の期間が不足している状況にあります。
 また、太陽光接続申込みの急増など、昨今の再エネ関連の環境の変化を踏まえた新たな技術的な検討も必要となっております。
 これらに対応するために、下記のとおり試験期間を2年間延長することとしましたので、お知らせします。

実証期間
 
  • 実証試験を当初計画から2年間延長
・現行 平成23年4月~平成27年3月
・変更後 平成23年4月~平成29年3月(2年間延長)

実施場所
 
・佐賀県 玄海町
・鹿児島県 薩摩川内市

実施内容
 
(1) 需給面(九州エリア全体の需給バランス調整)
  • 太陽光出力の把握・予測手法の確立
  • 蓄電池最適制御技術の確立
     なお、ここで得られた知見は、「大容量蓄電システム需給バランス改善実証事業」(平成27年4月22日お知らせ済)に適用する
(2) 電圧面(配電線の電圧制御)
  • 配電線単位の太陽光出力推定手法の確立
  • 電圧制御方式の最適化
(3) お客さま面(デマンドサイドマネジメント)
  • 見える化、DR(デマンドレスポンス)による節電効果検証(効果の継続性、価格弾力性検証等)
  • 上記知見を活かした軽負荷期の需給対策への展開検討【新規】

以上