プレスリリース

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プレスリリース

平成27年10月29日
九州電力株式会社

大岳発電所更新計画に係る環境影響評価準備書の届出・送付等について

 当社は、本日、環境影響評価法及び電気事業法に基づき、「大岳発電所更新計画 環境影響評価準備書」(以下、準備書)及びこれを要約した書類(以下、要約書)を経済産業大臣に届け出るとともに、大分県知事及び九重町長に送付いたしました。

 大岳発電所(定格出力:1万2,500kW、大分県九重町)は、昭和42年、国内初の事業用地熱発電所として営業運転を開始し、地元の皆さまのご協力のもとに安定運転を続けてまいりました。
 今回、発電設備の老朽化を踏まえ、今後も継続して国産エネルギーとしての地熱資源の有効活用を行うため、発電設備の更新(定格出力:1万4,500kW)を計画したものです。

 なお、届出・送付した準備書及び要約書につきましては、環境影響評価法に基づき、縦覧するとともに、準備書説明会を開催することとしています。

以上