プレスリリース

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プレスリリース

平成28年4月28日
九州電力株式会社

「一般財団法人 九電みらい財団」の設立について

 当社は、地域の皆さまの期待に応え、地域の課題解決に貢献する地域・社会共生活動を更に充実させるため、「環境活動」と「次世代育成支援活動」を行う「一般財団法人 九電みらい財団」を本年5月に設立します。
 CSR(企業の社会的責任)の重点取組みである地域・社会共生活動については、これまでも、地域の皆さま方とともに100万本を超える植樹活動や、NPO法人等と協働で取り組む「こらぼらQでん※」等を行っていますが、今後とも九州地域で事業を展開していく企業として、九州地域に広く貢献し続けたいとの思いから、本財団法人を設立することとしました。
 本財団法人では、これまで長年に亘り地域の皆さま方と取り組んできた大分県坊ガツル湿原での環境保全活動や、当社の水源かん養林を活用した環境教育を充実させていくとともに、地域の諸団体の皆さまが実施する次世代育成活動に対し、助成を行ってまいります。
 当社としましては、本財団法人の活動を通じて、「ずっと先まで、明るくしたい。」をブランドメッセージとする「九州電力の思い」の実現に向け、今後とも地域への貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
 
[財団法人の概要]

1   名称 一般財団法人 九電みらい財団
2   所在地 福岡市中央区渡辺通二丁目1-82
 設立日 平成28年5月中旬
 設立者 九州電力株式会社
 代表理事 橋本 上(九州電力株式会社 地域共生本部 総務部長)
 活動内容
 
 (1) 環境活動
 
 (a) 坊ガツル湿原(大分県竹田市)での環境保全活動及び周辺地域での希少植物保護活動
 (b) 山下池周辺(大分県由布市)での環境教育活動
 (2) 次世代育成支援活動
  「こらぼらQでん」とは、NPOや地域の方々と協力して取り組むボランティア活動です。「こらぼら」とは、コラボレーションとボランティアの造語です。

 

以上