プレスリリース

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平成29年7月13日
九州電力株式会社

川内発電所2号機の修理完了
-火力発電所のボイラーの修理が完了しました-

 川内発電所2号機(石油:50万kW)は、7月4日(火曜日) 通常運転中にボイラー燃焼用空気ダクトより高温空気の漏洩が確認されたため、同日19時42分に停止し、漏洩箇所の点検をおこなっておりました。(7月5日お知らせ済み
 類似箇所も含めた点検の結果、空気ダクトの3箇所に破口が確認され、当該箇所の修理を行い、7月13日(木曜日)15時00分に完了しました。
 当社は、今後とも、発電所の安全・安定運転に努めてまいります。

以上

〔参考〕

  • 川内発電所2号機の概要
所在地 鹿児島県薩摩川内市港町字唐山6110番地1
定格出力 50万kW(発電所総出力 1、2号機:100万kW)
燃料 石油
営業運転開始 昭和60年9月27日
運転時間 約10万9千時間
起動回数 1,419回